借りたい人と貸したい人/借入について
キャッシング | 借入| 返済 


キャッシング/借入について

消費社金融は気軽にできるようになりましたが、それだけに注意も必要です。 第一に、必要な金額以外は絶対に借りない、ということです。 せっかく借りられるから・・といって、将来必要になるお金までまとめて借りてしまう例がありますが、借りる金額に応じて利息もそれだけ発生するということを覚えておかなくてはいけません。

次に、借りたお金をどうやって返すのか、自分の収入の中からどれだけ返済できるのか、きちんと計画を立てておくことです。 これは借りる前にやらなくてはいけません。 余裕を持って月々の返済ができるだけの金額しか借りないようにしましょう。

それから、ここまでやってしまうと、契約書などの記載事項の確認がついおろそかになってしまいますが、後々トラブルになることのないように、しっかりと目を通すことも大切です。 しかしながら、なによりも肝心なのは、ローンカード業者とそのサービスの選択そのものです。 大きな広告を出している業者が必ずしも信用できる業者、あるいは自分の目的にあった業者であるとは限りません。 利用する前にしっかりと比較検討することが重要です。

融資を希望するということは「どうしてもお金が必要」というときでしょう。 だって、何にもなかったら、人にお金を借りようなって思うことはありませんからね。 しかし、融資がしてもしいがために、名前、生年月日、住所や他社の借入れ件数など、嘘の入力をして申し込む人たちが多くいます。 普通に考えるとわかることですが、金融業者はウソツキにお金を貸すことは絶対にしません。

アナタがお金を貸す立場になったとき、ウソをつく人間に貸しますか? 例え100円でも貸さないでしょう。 「この人ウソばっかりつくから、お金が返ってくる保証なんてないな」って思うのが当然でしょう。 ですから、担当者の温たか〜い配慮がない限り、嘘が判明した時点で融資の話は泡となって消えてしまいます。

自己紹介のところでも話しましたが、僕のような金貸しのプロは、カンタンに嘘を見破ることができます。 それは、毎日のように、そんな「ウソツキ」さんを見てるからです。 他社の借入れ金額や他社の借入れ件数、名前や生年月日、住所など基本的なことは、嘘をつかずに申告しましょう。 基本的なことをウソをつかないということが、最終的には自分のためになるのです。

Copyright © 借りたい人と貸したい人. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system